資源循環型農業を目指します

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  • 水田作農家と連携して、水田に堆肥を散布(2tダンプ1,000台分)。有機質資源の土壌還元をすることで、地域内の資源循環型農業の確立を目指す。
  • オカラや味噌など、地域から出る食品副産物を有効利用し、乳牛への餌として給与します。
  • 自給飼料を積極的に生産(作付面積10ha・年3回収穫)するとともに、水田作農家と連携してイネ発酵粗飼料(WCS)の収穫から利用までを行っています(約17ha)。

乳牛の改良に取り組みます

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生産性の向上を目指し、乳量の出る牛、病気に強い牛などをつくるため、乳牛の改良に取り組みます。5年に1回開催される全日本ホルスタイン共進会にも積極的に参加(過去3回出場)。最近では、平成17年栃木県で行われた共進会に出品した乳牛が優秀な成績をおさめました(第12部1等7席、ベストプロダクション)。

「オンリーワン」牧場を目指します

従業員や海外の研修生、農業大学校の学生研修、一般大学のインターンシップなど、いろいろな人と仕事をしながら、明るい牧場づくりにつとめるとともに、新たな酪農家の育成を行っていきます。
酪農教育ファームとして小学生の受け入れ等を行い、酪農理解に努力しています。
「オンリーワン」の牧場を目指して、地域と共生や新技術導入を積極的にすすめていきます。