堆肥を作る流れ

こちらは堆肥の作業をしている姿を撮りました!堆肥を作る流れです↓

  1. ショベルローダー910という大きな機械で堆肥をすくって堆肥舎に運びます。
  2. 堆肥舎で1ヶ月堆積発酵させます。
  3. 堆積発酵したものをCS618という発酵槽に入れます。
    すると、機械によって攪拌発酵され、約1ヶ月かかってピット槽というところに堆積していきます。
  4. ピット槽に堆積したものをCS512の投入口に入れます。
    再び、攪拌発酵させることで良い堆肥になります。

この堆肥は戻し堆肥として牛舎で使うだけではなく、水田農家や施設農家といったところで利用しています。
堆肥が欲しい方はご連絡お待ちしております!

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